さて、この記事では
- ヘルメット&ゴーグル使用時に不便を感じた。
- 曇る・暑い。なんか対策は無いかな?
- エアフラップス(AIRFLAPS)を使って見たいが取り付け方は? 実際快適?
- 買うかどうか検討中
という方に話をするよ!
エアフラップス(AIRFLAPS)とは?
ヘルメットとゴーグルの間に挟みこむパーツ。
- 装着し密着状態のゴーグルを顔からワンタッチで離すことが可能。
- ゴーグルをわざわざ外さなくとも、顔面に風の流入が可能。
- 寒い時期・ジメジメ時期の曇り防止。
- ヘルメット脱着時にゴーグルを外す必要がなくなる。
お~
メリットだらけじゃん!
そう、さまざまな
快適性を簡単に取り入れられるアイテムなのです。
取り付けは簡単か
結論を先に言うと
位置決めをして、両面テープで張り付けるだけ。
気に入らなかったら剥がせばいいし
加工するわけでもないのでやり直しも出来る。
作業後の率直な感想は?
取り付けは楽、位置決めに若干悩む。
自分のヘルメットは
SHOEIのVFXーWR
全体的にラウンドして凹凸があり
「ビタッ!」とは貼れません。
しかし強力な両面テープのおかげで剥がれる事はなさそうです。
問題は位置決めだよ!
ネット記事での情報収集と
ざっくりした付属の説明書によると
脱脂。
位置決めせよ。
マーキングし。
貼れ。
パーツをネジ止めし
完成
楽勝!
んな、わけない!
気を取り直して……
変なところに
几帳面な自分
ゴーグルを離す
位置決めをして
やらなくて良いと思いますが
バンドのラインを
マスキングして
こまかッ!!
前後上下の位置決め
取り付け位置の
マーキング
張り付け場所への
脱脂も忘れずに
ノーズガードとの
接触も考慮しつつ
このあたりに取り付け!
前後の調整は
ネジをゆるめて可能。
左手側も同様にやって、完成!
違和感もなく上手くいきました
※補足としてトリガー
(青い風車みたいなやつ)
説明書は上ですが自分は下にしました。
(初期型のAIRFLAPSは下向)
左右のパーツを入れ替えれば、簡単にトリガーを上にできますよ。
だいたい分かった
ポチるかな……
どのくらい快適になった?
トリガーを起こすと風の流入ができ、夏も冬とても快適。
ゴーグルを顔から離したりして密着を調整して
装着跡を軽減できる嬉しい効果もある。
なぜ取り付けようと思ったのか
ゴーグルのデメリットを緩和し
オフロード用ヘルメット愛用したいから。
一般的なヘルメットと異なり、泥よけのロングバイザー、ヘルメット自体の軽さ
呼吸を楽にするチンガード、基本シールドは無いのでゴーグルを装着。
その機能からくるデザイン・スタイルが魅力なのです。
オフロードバイクの一つのアイコンがオフヘル&ゴーグルと言っても過言ではありません。
しかしながら、ゴーグルには使用時に不便な点もあるのです
競技に使われる方はべつ。
それでもオフロードヘルメットを使用したい!
そんな中このAIRFLAPSを見つけ試してみましたが、デメリットもありました。
デメリットが気にならなければオススメ!
ゴーグルをあえて外したい人、ヘルメットに余計なパーツ等を取り付けたくない人もいると思います。
視界は他の記事などにもありましたが
トリガーを起こしている状態時は確かに変わります。
視界が狭くなっちゃう。
後方確認・右左折時・安全確認が十分に必要な場面では
通常の装着状態にするなど注意が必要です。
個人的意見としまして
ゴーグル装着の時点で視界はせまくなる
シールドと比べると目視確認はしずらいです
わたくしクチバシも視界がどうしても欲しい場合は
おとなしくジェットヘルを使い分けています。
見た目的な部分ですが
AIRFLAPSはゴーグルのバンドにほぼ隠れてしまうので、それほど気にならないです。
と言うより装着時もカッコイイですよ!
何よりトリガー操作だけで、風の流入ができて夏も冬も助かる
ワンタッチだぜ!
それとゴーグルの装着跡(顔に)が軽減できるなどメリットが多いです。
例えば、もう1つオフヘルが在ったとしてAIRFLAPSを取り付けるかどうかと言えば……
取り付けます。ぐらいオススメできます!
で、なんでそこまでしてオフヘル被るわけ?
気分が上がるからだよ!
まあ、あれだ。
オフヘルあるある。
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