さんざんタープポールを比較して
「多分、アライコンパクトポール200㎝に決定だ」
「できれば最後の一押しをしてもらいたいな……」
という方に話をして行きます。
決まってるんでしょ?
そうだよ、これトドメの記事だから。
それでは、最初に。
アライコンパクトポール200は価格・性能のバランスが絶妙なのです。
価格は適正か?
まずは価格から
アライテント
コンパクトポール200cm
5,830円(税込み)
この価格適正かどうか? クチバシ的には適正だと判断。
その理由として、現在のキャンプブームに着目。
タープポールを含め、現在キャンプギアは10年前とは比較にならないほど多い。
このブームの中、価格を設定すると
「性能云々とは別の要因で価格が決まる」ことがあるということ。
確かに高すぎるやつある
「アライテント コンパクトポール200cm」に関して言えば
とうの10年以上前から存在し、もともと登山者の為に作られ
今のブームとは違う空気感で生まれたはずなんですよね。
おまけに価格改定もなし、だから適正。
コンパクトポール200cmの個性は何?
軽さ270g、ジュラルミン製
ポール長200cm(収納時50cm)
【※ポール長150㎝も存在するので購入時注意】
スペックをじっくり知りたい方は、アライテントの公式ページに詳細があるので。
ここでは実際に所有しているクチバシが、
「このポールなら」にフォーカスして行きます。
イイね。
軽く、そこそこ強度があり、パーツが1本にまとまる。
ポール長200cmで設営したい、収納時の長さが60cm以内に収めたい。
この条件を満たしてくれるポールはそれほど存在しない。
カーボン →価格高い、スチール →重くなる。この要因からは逃れられない
ツーリングバックにポールを収める時、重要なのが収納時の長さだ。
実は斜めに入れると意外と収まってくれるのだが、入れるのはポールだけでない
幕類や照明類、調理器具などスペースはいくらあっても足りないのがキャンプツーリング。
斜めだと無駄なスペースや入れ方になりやすく、まっすぐ収納したい。
ポールのパーツがバラバラでなく、スマートに一本かつ収納長が短いこと
コンパクトポール200cmはその条件をクリアしている。
これはスペースが有限なバッグに収納する際には、見過ごせないポイント。
まとめ
ポールを比較検討されている方、そもそも「アライテント コンパクトポール200cm」に
決めていて買おうかなと思っていた方
参考いや、最後の一押しになったでしょうか?
バイカーからの意見として積載時にポールの両端がゴムキャップになっており
バッグにやさしい点も気に入っています。
キャンプギアは結局、好みの問題に行きつきますが
「アライテント コンパクトポール200cm」は
とても玄人感が出るアイテムだと実感していますので、オススメできますよ!
わかったよ。
少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです
コーヒーツーリングの道具なども記事にしてます、バイカーで共有できれば。
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