- 入手しやすく美味いドリップバッグコーヒー(ドリップパック)はどれだ？
- バイクツーリングで使用するメリットは？
手軽といえども製法が進歩し侮れない美味しさに。
わたくしクチバシが、その侮れない
ドリップバッグコーヒーを比較し見つけ出す。
そして皆様と共有したい、そんな内容となっております！
珈琲のなかでもドリップバッグコーヒー
に絞った内容なんだね
ドリップバッグコーヒーのメリット
道具いらず。
意気込んで煎れるならドリッパー・豆・ミル・ペーパー等が
必要になる、これはこれで醍醐味なのだが手間いらずなのが嬉しい。
それなりに雰囲気がでる。
ケトルから湯をじっくり注ぎ珈琲の香りが周りに広がり
嗅覚が反応し、ゆったりできる。
いいとこ取りのバランス型。
粉末インスタント以上、フル装備ドリップ未満
つまるところ美味いとラクを両立。
軽く場所を取らない。
バイク積載では重要項目。
野外(ツーリング)で素早くコーヒーを飲みたい
バイクツーリングの際、特に寒い時期など身体を早く温めたい時
現地ですぐに用意に取り掛かれるのはありがたい。
ツーリングとの相性はバツグン！
珈琲用具をしっかり用意するのも良いけど
とっさに飲みたい時や準備に時間を
かけたくない時などに効果的！
入手しやすさ
こだわりの商品も多数あるが、手に入れやすいことも重要。
いつでも手軽に買える方がラク
スーパー・コンビニ・ドラックストアとかね。
現在ドリップバッグコーヒーは様々な場所で購入出来る
ツーリング時に思い付いたら買える事も大事。
比較にあたって
- コーヒーのテイスティングは本来とてもシビア
- 素人の判定は直前に食べた物などでそもそも不安定
- わたくしクチバシは珈琲が大好きでカフェ巡りはもちろんのこと
自宅でもグラインダーを使用して毎日煎れます。(マシンもドリップも)
「あくまで参考にしてもらえれば」というスタンスだね。
- シンプルに〇✖で。
- 気になることがあれば記載。
- 沸騰した湯を150ccで統一。
(メーカーにより粉量や推奨湯量は異なるが、アウトドア珈琲とは大体こんな感じ） - カップはいつも同じものを使用。
ドリップバッグコーヒーといえども価格も種類もさまざま😅
今回は入手しやすさにもフォーカスして４銘柄を比較！
ドトール ～香り豊かなまろやかブレンド～
豆：ブラジル、コロンビア 粉量：７ｇ
UCC ～職人の珈琲 まろやか味のマイルドブレンド～
豆：ブラジル、エルサルバドル 粉量：７ｇ (上島珈琲)
カルディ ～モカブレンド～
豆：エチオピア、ブラジル 粉量：10ｇ
カルディ ～有機デカフェ エチオピアモカ～
豆：エチオピア 粉量：10ｇ (カフェインレス)
今回お気に入りはコレ
率直な感想は、3ｇの差は大きい。デカフェがプラスに働く。香りがすでにスパイシー。
写真撮影は飲む前にやろう😅
カルディ デカフェ！
デカフェと言うのを感じさせない風味といわゆるベリー系
ドリップバッグでこの薫り、おそるべし！
コスパも最高でした。
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