コーヒーツーリングしてみようかな。
この記事を目にしたということは
そんな感じですかね?
- 最低限必要なアイテムは何?
- コーヒー豆とかどうしてる?
- お高そうな特殊アイテムとか必要?
こんな疑問が出てきたら
もう片足突っ込んでる
早速どんな道具が必要か?
答えを先に言うと
バーナーは数千円~1万円強は必要。
他はこだわらなければ100均でいける
まあ一概にはいえません
「制限なし」なら車で行って
カセットコンロでもいいわけですが
ここではコンパクトさを重視。
コーヒーツーリングにフォーカス
していきます。
何を持って行くかでなく、何を持って行かないか。
もうアイテムの種類、
組み合わせなんか無限に近いわけで
最小限のアイテムで困らなければいいかなと。
ここではキャンプ歴10年
わたくしクチバシなりの
いろいろ悩みながら
失敗しながら購入した
コンパクトかつ優れた
王道と呼ぶにふさわしいアイテムを
皆さまと共有できればと思っております!
コーヒーをどのレベルでいれるのか
コーヒーを入れると言っても
インスタントで入れるか
豆を挽いて入れるかで
味も道具も大きく変わる。
ここでは挽いた豆を準備し
ドリップして飲むという事を
バイク積載を考慮して
やりこなします
最低限欲しいアイテム
次はコーヒーを入れる為に
ほしい道具を具体的にみてみる
あくまで参考に。
自分で見つけて行くのが
大事だしたのしいよ!
ここで紹介するアイテムは
たいせつに愛着をもって行けば
末永く付き合えるモノばかり。
わたくしクチバシも
長いモノだと10年以上現在も
使いつづけており、耐久性も期待できます。
えらい!
アイテムを買い替えたくない人は
特にオススメしたいなと。
● コーヒー豆
挽きをどうするか。
現地?家で?
グラインダーの有無で選択は
変化し無ければお店で挽いて
もらうしかない。
自分なりの
ベストな挽き加減で準備。
● グラインダー
嗜好の部分かなと…
雰囲気はグッと高まる。
むしろこれをやりたいって人
多数。そもそも家に
グラインダーがない方は、
あっても面白いかも
自分は電動グラインダーで
挽いて行くので出番すくない。
【ポーレックスコーヒーミル
ミニ】
*新型に変わっていますね、刃形状の変更で挽きの効率があがったようです。(2020年1月)
いいなぁ新型。
大きさは2種類あり
入る豆の量がちがう。
トールが30g、ミニが20gです。
自分のは(上記写真の旧式)
ミニの方です。
● 水
途中で買うもよし
わたくしクチバシは
小型のペットボトルに
いれて持って行きます
【コーヒー飲料の空きボトル】
● マグカップ
軽量で壊れにくいモノがいい
左側Wチタンマグ
右側2層ポリマグ
ダイネックスはコスパ高い
1,000円以下で保温性も◎
【snowpeakチタンWウォール】
【ダイネックスポリマグ】
● ドリッパー
ドリップバッグコーヒー
をいれる時には
コレが重宝する
【自作ドリップハンドル】
*ドリップバッグが
浸かるのが嫌で考え
対策しました。
陶器・プラ様々な素材がある。
ツーリング使用ならコレ
軽量コンパクトでオススメ
機能的なので自宅でもガンガン使う
破損の心配もほぼない!
【ユニフレームコーヒーバネットcute】
コーヒー用具としても
素晴らしい製品で
素材、耐久性、衛生面
どこをとっても最強。
プラス機能美。
コピー品がありますけどね
開発メーカーに対価が
行って欲しいなと
クチバシは思います。
最初に買いたいアイテムかも……
家でもガンガン使っていますし。
● ペーパーフィルター(コーヒーフィルター)
100円均一にもありますが
紙の香りも微妙に
違うんですよね…
こだわったらきりがない
なんとなくカルディで買う
*ペーパーを折り返す手間もなくラクです。
● バーナーとガス
メーカー選択は
個人の好みで違うけど
ガス(ボンベ)とバーナーはペアで。
ガス(ボンベ)と本体結合部は
メーカーごと違うので注意
写真はP-153バーナーと
OD缶(共にイワタニプリムス)
OD缶(イワタニプリムス)
シングルバーナー本体と
予備のOリング
コンパクトさはもちろん
その完成度に満足。
玄人感でるね。
半端なく所有感を満たしてくれます。黄色いOD缶がそれを加速させる。
● ケトル
湯を沸かす方法はさまざま
ポイントは蓋が在ることと
(沸騰が早くなる)
注ぎ口が在ること。
(湯を細く注ぎたい)
シエラカップでもいける。
【snowpeakケトルNO.1】
● テーブル
なんだかんだ必要。
平らな場所は安定するので欲しい
【sotoフィールドホッパー】
● 風よけ(あると有利)
風がなければ不要。
風があると効果大
効率がグンと上がる
結局もっていく感じ
【ロゴス風防】
まとめ(珈琲ツーリング必要な持ち物の数は)
アイテムを厳選し
なるべく少なくしても
珈琲を飲む為に必要な持ち物は
10アイテムという結果。
小型軽量なモノばかり
まあまあ収まるじゃん!
個人的にさらに重要なのは
このアイテム達を
一つにまとめて置くこと。
できればコンパクトに小さい袋の中に入れ
思い立ったら「ガサっ」と
バイクに積んで
コーヒーツーリングに行く!
出発!!
クチバシなりの
コーヒーツーリング道具として
紹介してみましたが
今後も新しいアイテムは
次々と生まれてきます。
結局、自分なりのギアを
失敗しながら集めていくのが
醍醐味ですね~
また、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
コメント
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